共同配送のメリットとデメリットについて
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2023/02/22
コラム
配送先が同じ荷物を複数の物流企業が1つのトラックで配送する「共同配送」。
配送先が同じ荷物は1社で配送するのが一般的かと思います。
では、共同配送を行う企業が増えているのはなぜなのでしょうか。
▼共同配送のメリット
■配送の効率が上がる
それぞれの物流企業が個別で配送する場合は、荷物が少なくてもトラックを出さなければなりません。
しかし、共同配送は荷物をまとめて配送するためトラックの積載率が上がります。
■コストやエネルギーの削減につながる
複数の物流企業の荷物をまとめて配送することで、使用するトラックが少なくなります。
そうすると人件費や燃料費などが軽減し、結果的にコストの削減につながるのです。
また、共同配送によって使用するトラックが減れば使用するエネルギーも減ります。
つまり、現代大きな問題となっているCO2の排出量を削減できるということです。
▼共同配送のデメリット
■荷物の追跡が難しい
通常であれば自社の荷物は自社で配送するため、容易に管理することができます。
しかし共同配送では他社のトラックを使用することもあるため、追跡が難しいのが現状です。
■予定の変更が難しい
自社で配送している場合は、ドライバーや配送先と密に連絡をとることができます。
そのため、急な予定変更にも対応することが可能です。
一方、共同配送は自社の都合で予定を変更することは難しいでしょう。
▼まとめ
配送の効率化とコストやエネルギーの削減につながるということが共同配送のメリットです。
一方、荷物のトラッキングや予定の変更が難しくまだまだ課題が残っています。